学校ブログ

今日の給食メニューは、ごはん、牛乳、かぼちゃ団子汁、豚肉のから揚げ、もやしの磯あえでした。

2025年の冬至は、1222日(月)です。冬至とは、1年の中で最も昼が短く、夜が長い日です。少しずつ短くなっていた日が、冬至を過ぎると長くなることから、「太陽がよみがえる日」と考えられていました。

給食では、かぼちゃを使用した団子汁を提供し、一足早く冬至献立を味わいました。

さて、冬休み開始まであと残り1週間となりました。年末年始はイベントが多く、食生活が乱れやすくなります。冬休み期間中も規則正しい食生活を心がけ、健康に過ごしましょう。

冬休み明けに生徒の皆さんが元気な姿で登校し、おいしく給食を食べてくれることを心待ちにしています。

07.12.19給食

 函館市共同募金委員会椴法華地区委員会からお話をいただき、赤い羽根共同募金に参加しました。

共同募金は、戦後間もない昭和221947)年に、市民が主体の民間運動として始まったそうです。募金活動は、困っている人々への手助けになるだけでなく、自分たちが社会の一員として何かをできるという実感を得られる経験です。生徒(家庭)と本校職員が募金した結果、4,075円になり、12月15日に上記の委員会へ届けました。  

各ご家庭の募金へのご協力に心より感謝いたします。

 12月11日(木)、「いじめ等の問題について考える集会(中学校集会)」の接続テストとリハーサルが実施されました。

 この集会は、市内の5校の生徒会役員が各校の取組の交流やテーマについて協議します。椴法華中学校からは、生徒会役員2名が参加します。

 今回は、接続テストと参加生徒の簡単な自己紹介を行って終了しました。画面越しとはいえ初めて会う他校の生徒を前に、本校の生徒は少し緊張した面持ちでした。

 集会本番は12月18日(木)に予定されています。他校の生徒たちと、ぜひ有意義な話し合いを行い、多くの学びを得てくれることを期待しています。

 

 11月28日5時間目、函館西高等学校より講師の先生を招き、1・2年生を対象とした進路講話会が行われました。

 函館西高等学校ならではの魅力あふれる特色や学習、学校生活、卒業後の進路について等、講師の先生に丁寧に説明いただきました。さらに、質問コーナーを通じ、同行した卒業生からアドバイスをもらっていました。

 生徒たちは、中学校と高等学校との違いを知り、これからの進路に向けて、新たな希望と期待感を抱き、大変有意義な時間を過ごすことができたようです。

 

 

 

 1年生の理科では、「音」についての学習を行いました。

 

 授業では、まずワイングラスの縁を濡れた指でこすると、「ピーン」という澄んだ音が出る実験に挑戦しました。生徒たちは、音が出る瞬間にグラスが細かく振動していることに気づき、「音は振動によって生じる」ことを確認しました。

 

 さらに、同じ高さの音を出す2本のおんさを使った実験も行いました。片方のおんさだけを鳴らしたにもかかわらず、離れたもう一方のおんさも振動して音を出し始める様子を見て、生徒からは驚きの声が上がりました。

 

 この現象を通して、音の振動が空気を伝わって届くことを実感し、「音はどうやって耳に届くのか?」とか「空気中をどんなふうに振動が広がっているのか?」といった、音のしくみについて理解を深めることができた。

 

 目に見えない「振動」を実験で確かめながら、身近な音の不思議に楽しくせまった授業となりました。

ワイングラフの縁を指でこすって音を出している様子です。

おんさの共鳴を確かめている様子です。

  11月18日(火)に恵山火山噴火総合防災訓練が行われました。毎年、道内の9火山を対象に行われている訓練ですが、恵山の訓練は今回が初めてでした。

噴火による避難で陸上経路が使えなかったケースを想定し、海のルートで避難するという訓練でした。はじめに椴法華支所に行き、そこからバスに乗って椴法華漁港へ向かいました。そこには海上自衛隊と海上保安部の船が待機していて、本校生徒は自衛隊の船に乗り込みました。

予定では、船で南茅部方面へ移動する計画でしたが、波が高かったことから、停泊した船内で説明をしていただく形となりました。日頃の備えとともに、実際に行動することによって避難のイメージをもつことができた時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 写真は、定期テストに向けた希望者を対象とした放課後学習会の様子です。

 テスト1週間前からほぼ毎日放課後の時間を利用し、生徒たちは熱心にテスト勉強に取り組んでいました。

 学習会では、先生に質問して疑問点を解決したり、友達同士で教え合ったり、あるいは集中して黙々と自習を進めたりと、それぞれの方法で時間を有効活用していました。

 体育発表会が終わってから定期テストまで5日間という短い期間でしたが、生徒たちは行事の疲れも見せずに取り組んでいました。

 生徒たちのがんばりが実を結ぶように祈っています。

 

11月7日(金)に、「体育発表会」を開催しました。冒頭、海向祭(文化祭)で実施できなかった英語の発表を行いました。

体育発表会では、ダンス、マット運動、跳び箱、なわとび、よさこいソーランを発表しました。

当日は、練習の成果を存分に発揮し、生徒一人一人が輝くすばらしい発表となりました。

最後に、ミニバレーを保護者や教員と行いました。楽しく交流することができ、会場は大いに盛り上がりました。

初めて実施した行事でしたが、大成功で終えることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1110日は、全校で食育の授業を実施しました。

「栄養バランスの良い食事について考えよう」をテーマに、栄養バランスの良い食事にするために6つの食品群や一汁二(三)菜を意識すること、中学生に不足しがちな栄養素について学習しました。

その後、実際に当日自分が食べた給食の量を振り返って、どのくらいの栄養量がとれていたのかグラフで確認したり、様々なことに留意して給食調理をしている様子を撮影した動画を見たりして、給食に含まれる栄養素をあらためて意識するとともに、給食に込められた想いや工夫を理解したようでした。

日常の食生活でも栄養バランスの良い食事をとるために、苦手な食べ物を食わず嫌いせず「まずは1口チャレンジしてみる」ことや、「いろいろな食品を組み合わせた食事をとること」食育授業の様子など、工夫してほしいと思います。

授業日の給食

1016日(木)の海向祭で、3年生は、これまでに3回にわたって訪問した「とどほっけ介護付有料老人ホームほのぼの」での学習内容を発表しました。この訪問は、施設で働く方々の意識や態度、具体的な業務内容を知ることを目的としていました。

 

訪問では、生徒たちは実際の業務の見学や手伝い、そして施設の利用者との交流を体験しました。3回の訪問という限られた時間の中で、利用者と一緒にできる活動を考え、昔ながらの遊びを一緒に行いました。この体験を通じて、利用者さんが施設で快適に過ごせるよう、周囲のスタッフの方々がさまざまな配慮と準備を重ねていることを理解したようです。

 

海向祭当日の発表では、施設で体験したことを踏まえて、感じたことや考えたことを発表しました。

今回の学習を通して、「働く」ということの意義を学び、これから自分たちが社会とどのように関わっていくべきかを考える良いきっかけとなりました。

 

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